未来医療開発部がお届けする、アカデミア臨床開発セミナー第８回（１０月１９日）でご講演いただく日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社　謝 宏二先生より、「セミナーにお集まりいただく研究者の皆様の疑問に十分お答えしたいので、“企業が実施している国際共同治験”に関する質問を事前に公募し、講演当日にじっくりとお答えします」というお申し出をいただいております。
謝先生は、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社に入社されてから現在まで、一貫して臨床開発業務（日本の開発計画作成、治験実施計画書作成、PMDA相談資料作成、承認申請資料作成から承認取得まで）を担当してこられました。勤務されている外資系製薬会社が実施する治験が国内フル開発からブリッジング試験主体、ブリッジング試験主体から国際共同治験主体に切り替わった際にも、大きな変化の渦中で開発業務に携わってきた方ですので、実体験に基づく苦労談やその他研究者の方々に参考にしていただけるお話も聞くことができるかと思います。
大変貴重な機会ですので、小さな疑問から、長年知りたくても企業治験担当者に聞くチャンスがなかったトピック等がございましたら、お気軽にご連絡くださいますよう、ご案内申し上げます。

①～④の事項と質問をEmailにてお送り下さい。

①ご所属：
②お名前：
③役　職：
④連絡先：（Email/内線・PHSなど）

受付メールアドレス：osk-gcrso■dmi.med.osaka-u.ac.jp（■を＠マークに変えて下さい）

９月２７日（水）締め切り

＊是非セミナーへの参加もお願いいたします。